ハピハピMerryChristmas
いつも東大和療育センターのブログをご覧いただきありがとうございます。ご意見、ご感想などお寄せいただけると嬉しいです。
寒い日々が続いてますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
冬のセンター行事といえば…そうです、クリスマス会ですね。
今回のブログは、通所で行われたクリスマスウィークの様子をお伝えします。
テーマは『ハピハピMerry Christmas』。
利用者の皆さんにハッピーな気持ちになってもらえるよう、曜日毎に楽しい企画を用意しました。




通所玄関には折り紙で作ったツリーや花で装飾をしました。
そしてガラス窓にはクリスマスオーナメントのペイント。
天井からは、活動で利用者さんと一緒につくったツリーを吊るし、通所内はクリスマスムード一色です。
最初に紹介するのはゲームです。
ルールは前方にあるツリーのタペストリーに向かって、利用者の皆さんがオーナメントを飛ばしてデコレーションするというもの。

通所ではおなじみの手作りスローイン装置登場!
仕組みはシンプル。レバーを押すとオーナメントがピョーンと勢いよく飛んでいきま~す!
この装置を使って、上手にオーナメントを飛ばすことができるかな?
それでは、ゲームスタート!!

スローイン装置ならこれくらい離れてても大丈夫。
飛ばす方向はバッチリかな?

「すごーい! いい場所にオーナメントを飾れたねー!」
ベッドにいらっしゃる利用者さんも楽しくゲームに参加できました。
《1回目》

《2回目》

多くの利用者さんに飾ってもらいたかったので、クリスマスウィーク中はゲームを2回やりました。
どちらのツリーもなかなかの出来栄えでしょ。

続いてはクリスマス音楽会♬
音楽療法士の水野さん扮するオラフが今年も通所にやってきて、クリスマスソングを中心にいろいろな曲を弾いてくれました。

音楽会の最後は『星に願いを』の曲を聴きながら天井に映し出された色とりどりの光を皆さんで眺めました☆彡
通所クリスマス会では初の試みとなった、クリスマスライト点灯式。
ライトを点灯するスイッチを押す役を決める為、ガチャマシーンをひとりずつ回してもらいました。

スイッチ役になった代表の利用者さんに、カウントダウンとともにボタンを押してもらうと…

天井には青や紫のLEDがパッとついて、通所全体が幻想的な世界に包まれました。
クリスマスウィーク最終日は、職員扮するMr.トリックによるマジックショー

昨年よりもパワーアップした?マジックの数々を利用者さんの前で披露しました。
写真ではお見せ出来ませんが、今回は利用者さんが野球選手に早変わりという大がかりなマジックも行ない、大盛況でした。


そして最後には、職員と利用者みんなでダンスパーティーのように踊りました。
ノリノリで踊り、気分はカゲキMAX!!
以上、通所クリスマスウィークの様子を紹介しました。
今年の締めくくりとなる楽しい行事となりました。
来年もまた、素敵な一年になりますように。
記:カンコン